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2004.05.27

拉致家族救出は大成功

小泉首相の北朝鮮訪問は、失敗だったのか?
やっと、国民年金と拉致事件のほとぼりが冷めました。
小泉首相が、国民年金の問題を国民の目から反らす為に、北朝鮮訪問を考えられたかどうか不明ですが、結果的に効果があったことは確かだと思います。
国民年金は、長年掛けておいた保険がある年齢に達すると受取る保険のようなものだと思っていました。ところがそうではなかったのです。形は違いますが、税金と同じものであることが判りました。
支払っていなかった人は、脱税をしていたことになります。脱税に対するペナルティーは決まっています。年金を受取れないとか、受取る額が少なくなるとか。詳細は知りませんが、少なくとも、大騒ぎになった職を辞するというは、間違いだと思います。言い訳をした人は全部処分? されました。 変な国です。
あのまま続きますと、国会は無茶苦茶になるところでした。

拉致事件もおかしな事件です。
膨大なお金を使って、拉致をした人に頭を下げてまで首相は出かけて、5人の人を連れて帰りました。その連れて帰った家族の人に、ボロカスに批判されました。政界の人は、勿論批判しました。特に、共産党・民主党の人は、批判しました。この人達は、拉致された人をどうして救出するつもりでしょう。きっと、なにもようしないでしょう。それでは、自分達は出る幕はありません。相手が駄目であることを主張することによって、自分達を良く見せようとします。
兎に角、日本人は人道的という言葉が好きです。拉致された人の27年間の人生を考えたとき・・・・となります。勿論、なにも悪いことをしていないのに、気の毒な方たちです。出来るだけ、立ち直られるように支援したいものです。仮に、100億円掛かったとします。5人で100億円と考えないことです。日本人一人当たりで考えると、100円ずつ出して応援したことになります。訳のわからない使い方をされるより良いと思います。
しかし、可哀想な人は、一杯おられます。特別な待遇は減らしたいものです。イラクの人質救出は、本人達は、あまり救出してほしくなかったようです。助けてもらった人に感謝の気持ちが少ないように思います。

拉致事件はどうして起こったか、あまり報道されていません。
北朝鮮としては、国家的な重要なことの一つでした。日本人が、戦争のときに犯した罪に比べれば、大したことではないと北朝鮮の人は、テレビで発言していました。微々たることであるか、ないか私には判断できませんが、すくなくとも、北朝鮮の人は、日本に仕返しをしようとしていたことは確かです。先ず、15人を拉致して、なにをするつもりであったのか?
一番に、日本語を喋ることの出来る朝鮮人を養成することだったのでしょう。次に、日本を知る必要があったのでしょう。日本人はどのような考え方をするのか。いくら言葉を話せるようになっても、日本にスパイとして潜り込ませたとき、日本の習慣・風習を知っていないと、直ぐにばれてしまいます。朝鮮の人も、若いときから、日本語にしたしむようにしないと、訛りがでて役に立たんなかったと思います。どのような人に日本語を教えたのか、調べる必要があると思います。
このように考えていきますと、北朝鮮は、なにも15人に限っていないことが判ります。日本人皆殺しを考えていたことになります。
彼等が望むことは、実現しなくなりました。しかし、やけくそで、最後に一発に、東京にミサイルを撃ち込んでから、死のうという気持ちにならないとは限りません。

北朝鮮は、できるだけ日本を相手にしないで、世界からの圧力を乗り切ろうと考えています。
来月のサミットでも、核の話が中心となり、日本は世界から無視されるところでしたが、
今回のことで、日本は中心にいることが出来、日本は主張する態勢が出来ました。
世界の会議で、全面にでることができるのは、初めてのことではないでしょうか?

小泉首相は、国内では人気が無くなりましたが、世界の舞台ではやり易くなりました。
                        平成16年5月27日

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