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2005.05.10

JR西日本脱線事故に思う--報道機関のいじめ

又、報道機関のいつも癖が始まりました。なにか大きな事件が起こりますと、正義の記者の活躍が始まります。誰よりもデーターの蓄積を誇る新聞社やテレビ局のデーターを使って追求が始まります。どこから探してくるのか知りませんが、交通評論家(こんなことでご飯を食べていける人がおられるのですね)なる人を連れてきて、喋らせると聞いている人は、すべて正しいと信じてしまいます。どのような展開になったかは、この二週間で、みなさん良く知っておられるとおりです。
 報道機関は、大きな事件になりますと、報道するのが使命だと思われるのでしょう。私たちが、是だけ報道したのに、(刻々と増える死者の数字を報道時間と数字を挙げて)、テレビを見ていなかった者は悪いと言わんばかりに、避難をしています。JRの人は、その数字を社内に連絡することなく、踏み切り事故だとの報道を続けたと。そのように思っていたのだから仕方がありません。私もテレビはチラッとは、見た記憶がありますが、大きな事故とは思っていませんでした。旅行中の家内から「大阪は大変な事故やね」と言われましたが、「そうらしいな」と返事をした記憶が有ります。そして、確かめるために、寝る前にテレビをつけました。近くに住んでいる私ですら、この調子ですから、
九州や北海道の方でしたら、大変やなとは思っても、報道機関の人ほど、怒りにはならないと思います。
昨日の報道では、70件ほどのJR職員に対するいやがらせが有ったそうです。一番ひどいのは、職員を線路の方へ突き落とそうとしたそうです。こうなると嫌がらせどころでありません。国民をこのような感情に持っていったのは、報道機関でしょう。
 いつものパターンですと、この辺で、JR職員のだれかが、死ぬのですが、死なないのが良くないのでしょうか? 報道は、次第に重箱の隅をつつくようなことまでに、エスカレートしています。
最大の苛めは、報道機関のようです。       H17.05.10

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