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2006.07.10

チヤンス ! 北朝鮮への援助

7月5日、北朝鮮がミサイルを発射した。なぜ 世界から非難の多いミサイル発射を敢えてしたのか。 北朝鮮の真意は誰にもつかめていないようです。テレビを見ていますと、三人の専門家といわれる人が、並んで座っておられて自説を披露しておられますが、三人とも違っていても平気です。挙句の果ては、普通の物の考え方が出来ない国ですから・・・・。

こんなことを言い出したら、コメントする意味はなくなります。やはり物事を分析するには、少ない発射された資料から分析しないと対策は立てることは出来ません。
 すでに戦争に突入している状態ですのに、政府はどうするのですかと「みのもんた」という人が、スタジオで防衛庁長官に質問していました。質問する方もするほうです。答える人も答える人です。 戦争になったときに、どうするのか 手の内を明かしたらどうするのかです。 額賀長官は正直に、迎撃する手はないので、アメリカに頼むと言いました。アメリカが頼まれてくれるかどうか不明ですが、頼まれてくれることにしますと、北朝鮮は日本との戦争ではなく、アメリカと勝負です。持っている200発のミサイルは日本に飛んでくるでしょうが、日本を全滅させることは出来ません。手つかずのアメリカは総攻撃で、3日もかからないでしょう。
 北朝鮮は、どのような判断するか判りませんが、私とそれほどかわらないと思います。

そこで、発射された資料を並べてみます。
① 6月18日、北朝鮮が長距離弾道ミサイル「テポドン2号」への燃料注入を完了したとロイター通信や米紙ニューヨークタイムズ紙(電子版)が伝えた。
② 7月5日、7つのミサイルを発射。一番遠いところは、ロシアのウラジオストクに近い排他的経済水域。
③ アメリカの太平洋艦隊の旗艦ブルーリッジは、北朝鮮のミサイル発射の兆候が強まっていた6月28日には、中国の上海に、親善訪問のために寄港した。(2年ぶりの訪問-----予定の行動と言われるが、北朝鮮への圧力は?)
④ 7月5日、ブルーリッジは、親善訪問のためにウラジオストク港に寄港し、停泊
中。----これも、以前から予定されていたらしいですが、アメリカの太平洋艦隊が北朝鮮を挟んで移動するのは威嚇でしょう。
④ 7月5日、アメリカでは祝賀会 開催中。
⑤ 北朝鮮のミサイル発射問題で、日本が対北制裁決議案の提出を表明した7日の国連安全保障理事会の非公開協議の席上、中国が「安保理の団結が破壊された」と提出を強く批判、日本と激しく対立したことが分かった。ぎくしゃくする日中関係は
北朝鮮ミサイル問題を引き金に新たな「衝突局面」を迎えている。  Asahi.com18.07.09より

このような調子で資料を集めていきますと、いくらでも資料があります。
ほかに、北朝鮮で一番の家来とされている軍部によるクーデーターの発覚などの資料を加えますと、「北朝鮮では、内部のゴタゴタの結果が、ミサイルの発射か」という説が案外正しいかもしれません。

それにしても、日本政府に外交は大丈夫なのでしょうか? アメリカの軍隊が、ミサイルの発射があるのではと騒いでいる最中に、中国とロシアを訪問している。そのことに対する見せしめもあって、ウラジオストクに近い排他的経済水域にミサイルを打ち込んだ。中国向けのミサイルも数発打った。
打ち込まれた中国とロシアも一緒になって、日本が対北制裁決議案の提出に対して、消極的だと日本では報道されましたが、「強く批判、日本と激しく対立した」との報道もあります。中国は徹底して、日本を敵視しています。同時に、アメリカも日本離れをしています。
このようなことを総合すれば、日本の対北制裁決議案を国連に提出するなど、はじめから無理だと思われます。

自分の国の歴史を知れば、世界中で一つの国を封じ込めるやり方は、かって、日本がやられたことと言うのが直ぐに判ります。そのことによって、日本の軍部が暴走することになり、世界を相手に戦争をすることになりました。
同じことを、北朝鮮にすることは間違いでしょう。

北朝鮮の内部の権力競争がどのようになっているにせよ、いつかは崩壊するしかないでしょう。
そのときには、世界のどの国よりも迅速に援助ができるように準備をする方が大切ではないでしょうか? 北朝鮮に援助ができるチヤンスです。

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2006.07.07

日本の防衛体制は大丈夫?

楽しいことを書こうとはじめたブログですが、楽しんでばかりおれません。

政府の日本の防衛を任せておいて大丈夫なのだろうかと思いました。

今朝(18.07.07)、みのもんたのテレビ番組に防衛庁長官の額田氏が出演されていました。
出演には、額田氏個人の判断で出演されたのではないと思います。きっと、国民に不安感を与えないように政府のしかも、一番重要な地位におられる額田氏が出演されたと思います。
要約しますと、
① 軍事的に打つ手は無いという事です。北朝鮮が発射したミサイルを打ち落とす技術はない。来年には、整備したい。
(来年以降には間に合いますが、今回の事件には、間に合いません。1998年に日本を越えて飛んでいったときに、研究をはじめておくべきでした)
② アメリカと連携をとってやっていきたい。連携どころか、お願いするしかないとおもいますが・・。
(お願いごとをするのであれば、牛肉問題などは少しぐらいの不満はあっても解決しておくべきでした。)
③ 北朝鮮には、これ以上エスカレートしないように国連を通じて抗議する。
(中国とソ連は反対です。貿易を止めるなど、両国にとってはとんでもない事です。人間、損得で動くものです。わたしでしたら、困ったときだけ助けを求める人は助けません)
④ 北朝鮮は、どういう意図でやっているのか、先ず、問い詰めて話を聞く事です。北朝鮮は、軍事演習だといっているので、日本向けては打ってこないでしょう。
   (太平洋に飛ばそうと思って、失敗して日本に落ちてくる可能性もあると思います。日本に向いてミサイルが飛行している時は、仕方がありません。せめて、落下予測地点の人には、地下に避難するようにテレビ・ラジオをで、警告する手はずになっているのでしょうね。 あらゆる面で万全の手を打っていると言いながら、日本にミサイルがこないことを前提にしているようです。こうなったら、ここ数日は、地下が安全です)

それにしても、おかしいですね。
  私たち、国民は臨戦態勢で無くても良いですが、政府、とくに防衛庁は臨戦態勢であるはずなのに、テレビに生出演。
小泉首相が、「あんなことして なんの得になるのでしょうね」と笑っているのは良いですが、長官がニコニコわー笑っている場合ではありません。

防衛意識の欠如はまちがいありません。 

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