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2008.01.18

動物に囲まれたヒルゼン(1)   page 22

表参道の熊居峠から北西に一回りしてみよう。倉吉に降りる峠が、犬挟峠デアル。イヌバサリと読むが、由来はまちまちだ。
 西に連なるのが蒜山三座だ。佐竹先生の≪神代遺跡考≫の副題の日留山がふさわしい。高原よりも長く日が留まる山である。
 この西に蛇ヶ乢がある。2000年昔には倉吉の天神川を遡って、大勢の人々が、ヒルゼンにやって来た道だと思われる。蛇とは神の使いではなかった。
 この西の峠が見返峠である。誰が見返ったかは後で述べたい。この峠の北の山が、神橋に欠かすことの出来ない、ぎ宝珠山である。
 三種の神器を携えて見返峠から、高千穂に降りた。この鏡に縁のある、鏡ガ成(カガミガナル)国民休暇村はすぐ近くである。
 ここには象の形をした象形と、烏のクチバシに似た形の烏ガ山(カラスガセン)が並んでいる。この間を高千穂に、ニニギ命が降った。
 見返峠のすぐ南の、大山・蒜山スカイラインの展望台が鬼女台(キメンタイ)である。

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