前回と同様に、今度も私の考えたことです。
5ページに田村氏が書かれたことに対する私の感想です。
こんな短い文章なのに、三部に別れています。言いたいことはいっぱいあるのに、「古代史学の謎」のタイトルを1ページで収めようとしました。書いていましたら、気がついたら、三部に分かれていました。
① 歴史界では、どうして、反論しないのだ 樋口教授が言われないのであれば、私が名指しで言おう。そして、騎馬民族説は、誰が考えてもおかしい。東大の先生です。
②ご自分は京大の卒業なのに、京大閥という言葉を使ってまで、古代史は東大に牛耳られたことを嘆いておられます。
③次は丸山ワクチンのことです。丸山ワクチンはご存じですか? 丸山ワクチン と書いてありますから、インフルエンザなどと同様に、免疫の理屈を取り入れた予防薬の様でしょう。違うのです。癌のひとに使うと状態が悪かった方が、どんどん、症状が良くなられました。だから治ったのかと言いますと、やはり治らなくて、亡くなられたのだと思います。思いますとは、無責任のようですが、私は医学者ではありませんから、知らないという所が、正確なことになります。
聞いた所によりますと、病気になりますと、血液検査をします。正常値と言う言葉を聞かれたことがあると思います。そこから外れている人は、病気だという考え方が普通です。たとえば、カルシウムが足らないようでしたら、カルシウムを増やして説液の中のカルシウムの量を増やそう。コレステルの数値が高ければ、コケステロールを多く含む食べ物を食べないようにしようという考え方です。
本当は、このような考え方は、正しくありません。動物は死ぬ寸前まで、生きようといろいろのことをして、死なないようにしています。もし、コロステロールの値が低いのであれば、コレステロールを多く含んでいるものを食べようとはせず、どうして、脳は、コレステロールの値を下げようとしているのか、その理由が判れば、その部分を改善すれば、コロステロール値は正常値に戻る筈です。
お解りですか?
上に書いたことは、正しいかどうか、お医者さんに聞かないで、自分で調べてください。
丸山ワクチンを使われた患者さんは、この血液の生化学的な数値は、異常値がいっぱいだったのが、どんどん正常値に改善され、それだけではなく、一般的な所謂気分が、良くなって、どんどん治っていかれたそうです。しかし、その内に、やはり、癌に負けてしまって亡くなられたようです。
勿論、どのかたも良くなられることはなかったと思われますが、当時は、癌に効く安全な薬が無かったので、有名になった薬です。もう45年ほど前のことになるでしょうか?
このくすりは、調べればすぐに分かりますが、ある大学の丸山先生という方が、開発されたものです。正確に言いますと、薬とは言わないそうです。治験薬と言って、まだ実験をしている最中のものであったと聞いています。
そのようなものは、副作用が多いかも知れませんから、多くの実験をして、副作用がないことと、効果があることを確かめて、政府が薬として承認してから許可され、薬となります。
当時は、薬として認められていても、副作用が多かった薬がいっぱいでした。ところが、この丸山ワクチンは、副作用らしきものはなかったと聞いています。使い始めますと、見事に症状が良くなりますので、使われる先生(治験用と言って)もおられて、話題になりました。癌には効かなくても、痛みがとれたり、楽になるのであればいいと思われますが、薬として許可にならなかったものです。
10年ぐらいは、問題になった治験薬です。今でもあるのではないでしょうか?
それが 古代史学の謎 とどう関係があるのかと言いますと、全く関係ないのに、田村氏は、ここに書かれました。
許せないと思われたのです。
丸山ワクチンがどういう次第で、薬として認められなかったのか、詳細は知りませんが、新聞報道を見直すだけでも、経過は分かると思います。
田村氏は、医学の分野で学閥が優先されたと理解されているのだと思います。
この第4集を手にした時に、同時に、『丒のたわごと』前編 ガンよ、おごるなかれ 中編アマゾンに学べ 80ページの冊子 『子のたわごと』---癌予防への提言--- 左開きで34ページまで。 左開き、すなわち、後ろから、34ページまでは、『汗に生きる』石川 正著 「私の健康観より抜粋」となっています。
この奇妙な2冊の本を頂戴しました。
『丒のたわごと』には、前編、中編があるのに、後編がありません。ところが、実際は、61ページより、読売新聞の昭和59年12月26日の大阪の加美遺跡の方形周溝墓の報道を掲載しておられます。次のページからは、「偽史が証明された歴史教科書」のタイトルで18ページ続いています。この小冊子は、売るためではなく、知っている人に読んで頂こうと造られたものです。
ただ、それだけかと言いますと、田村氏は、当時としては、なかなか治すことができないことに、ある者が言われた「ガンは熱によわい」その後、癌はストレスによってなるとかも言われました。いや、汗ともおおいに関係があると言い出したのは、同じ京大出の石川という人です。この方は、経済学を勉強した人ですが、汗とウンコの研究など、多くの研究の末、汗をかくことの重要性、しかも、身体の表面を温めて汗をかくのではなく、身体の中から温めるとガンは
熱に弱いから癌はなおるとの理論から、石川式サウナの開発となったようです。そして、この製品の発売をされるようになったようです。この製品を売るために、宣伝用に作った
面もあるかも知れませんが、実際に読みますと、そのようなことはありません。
生き生きと、癌の征服に取り組んで居られる様子が伝わってきます。
京大出の経済学と電気を学んだ人が、医学の勉強で頭がいっぱいになっている様は楽しく感じます。
そのようなときに、癌患者が楽になると判っているのに、邪魔をしたのは、またもや、東大の連中だということでしょうか?
]無料で配布したというものの、全般は、癌の話で、後半は、「偽史が証明された歴史教科書」ノタイトルということは、またもや、東大の連中が、間違った教科書を書いて居るということでしょうか?
兎に角、これだけのことを書きますと、第4話 古代史学の謎 に書かれた意味が判るというものです。
面白いですね。いや、そんなことを言ったら失礼かも知れません。 この2冊を発行された59年と60年は、田村氏にとっては、商売もそこそこに、怒り心頭という言葉ピタリであったのではと思っています。
でも、その後、田村氏の凄さが始まったのではないかと、想像しています。 東大閥の連中には、負けないとの気持ちがいっぱいだったと思います。すべて、東大閥の邪馬台国は九州に対抗するための、資料あつめが始まったと思います。
その後は、確かめた段階で、間違っている所の指摘をされています。
よく言いますね。素人が少し勉強すると、有頂天になって、自分が一番正しくて、他の人は、すべて間違っているというパターンです。
如何でしたか、このように考えませんと、第4集の今後の意味が判らなくなります。
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