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2009.06.08

古事放談 3-11

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倭国ゼロ世紀 第12話 河を忘れた古代史
古事放談 3-11
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日本書紀民族は騎馬民族だとの東大の江上説を古代史に興味をもたれる方はお読みになったことだろう。
 北方系の騎馬民族が日本に侵略(短期間だけ栄えたのであれば渡来ではない)して来て既に済んでいた原住民と混血したとの説である。しかも年代は別として騎馬民族にふさわしい、南方系ではない黄金製品等が出土したことが根拠になっていたのである。
 中山王国は騎馬民族であり白狄人と呼ばれていた。この民族は漢民族に囲まれて豪華な四頭立の馬車まで出土した。
 しかも装飾金具は黄金製だったのである。すでに述べたが銅たくがあった。この銅たくは近江中心で東西に焼畑と狩猟に適する所に拡がっていたのである。
 漢民族と風俗習慣が全くことなる狩猟みんぞくが漢民族の真中にあって前296年には滅ぼされたのである。
 北京の南にあったので一部が山東半島に逃げたことは中国史に書かれていた。大部分は狩猟で生活できる北方に逃げたと考えてよい。

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