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2012.02.06

漢字資料23 末と廬

漢字資料23 末と廬   『字通』より転載。一部省略。

利用の目的。 魏志倭人伝に「末廬国」があり、どのような意味を成すかを探る。


指示---木の枝の末端。 その部分に肥点を加えて、その部位を示す。末端であるから、弱小、終末の意がある。
無・莫などと音が通じ、比定詞に用いる。

意味
①すえ、こずえ、さき ②こな、しも、おわり、えだは  ③よわい、かいか、小さい  ④くず



声符は盧。
〔設文に「寄カリヤなり、秋冬には去り春夏には居」とあって、農耕の時に寄宿する田中の廬舎をいう。
服喪するときに居るところ。そのような儀礼の場に忌小屋として用いるのが原義〕

意味
①かりや、ものかりや、いみのかりや  ②いおり、かりずまい  
③やどる、はたご  ④いえ、書斎などをいう  ⑤とのいの間、 宿直室

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