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2012.03.20

建国発祥の地  結言

日本書紀は藤原一味が天皇一族や大国主命を抹殺するために書かれた偽書である。現古事記は日本書紀の記述に合致する様藤原一味によって改ざんされた。従って日本書紀で神話化された部分は、現古事記でも不可解な記述になっている。古事記にしか書かれてない部分だけは改ざんを免がれている。
 藤原一味は古事記を偽書化するために、古事記に登場する全ての地名に、偽証目的の地名を九州や大和等に命名していた。又神名も古事記とは別の日本書紀式にして、これを伯耆の祭神に押付けていた。
 本居宣長は35年も研究した結果古事記が正しいとした。しかし明治以降もとうだいの黒坂博士グループは日本書紀を国史の基本とした。このために地名かくしや不敬罪の暗黒政治を継続して行った。戦後の歴史学者は、はたして日本書紀を一読したのだろうか。一読すれば偽書だと立ち所に分る筈だ。この偽書を証拠にして現存する仁徳天皇陵を大仙陵と勝手に地名変更する無節操な学者まで現れた。異議があればご教示願いたいのである。

第19話 壬申の乱は日唐戦争  101ページより、転載

私より一言----〔建国発祥の地、伯耆〕は如何でしたか。
 このようなことを言われた歴史家は居られたのでしょうか。現在でも、居られるのでしょうか。学会の事は知りませんが、どうでしょう。
 昨日、大阪の紀伊国屋に行ってきました。さすが、紀伊国屋です。人も多いし、本の数も多いです。我が家の近くの本屋さんですと、歴史の本は殆どありません。
 
 では、図書館はどうかと云いますと、新しい歴史関連の本はありません。これまでに紹介してきた『第19話 壬申の乱は日唐戦争』は、田村氏が昭和59年11月に発刊されたものです。西暦は、1984年です。27年も前に発刊されたことになります。
  田村氏の〔建国発祥の地、伯耆〕の研究は、このとき、既に完成していたと思っています。
 〔建国発祥の地、伯耆〕だけではなく、瓊々杵命は、鳥取の大栄町の高千穂に降臨したことも唱えられました。これこそ、同じく、歴史界からは、無視されました。
 今、私は、このことが本当かどうか、検証しています。
 どの様に考えたかは、http://skeikas.iza.ne.jp/ に書いています。天皇家の人たちが、どのように活躍したかをです。

 『第19話 壬申の乱は日唐戦争』とは関係ありませんが、付録と題して、「神話にすぎない日本書紀」を6ページにわたって書いておられますから、引き続き、連載します。

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