« 健康・医療(53) ガンをやっつけよう(22) 免疫療法(7) ヨーグルト(5) | Main | 健康・医療(54) ガンをやっつけよう(23) 免疫療法(8) »

2013.01.17

第17話 古事記が解いた古代史 隠岐(3)

古事記の冒頭に出てくる高天原は訓読みでしかも中国の音読みと同じ意味だとすれば、漢字を知っていた人が、高天原に渡来する以前に居ったことである。これは白狄人が居ったとすれば片付く。中国人がわざわざ
訓読みを後世に持込んだ様な学説はおかしい。漢字が4世紀前にはなかった説は成立たないのである。
 日本語の基本の数の数え方がチベットと全く同じことは、発音だけが伝わる様なことはあり得ない。相当の人数の人の渡来が必要である。
 しかも例えばこの二つの民族が友好関係になければミックスした日本語は出来ない。
 この意味で隠岐こそは日本語が完成した場所だと考えたいのである。更に銅鐸が広域に分布していたことは、普及には白狄人が重要な役割をはたしたと考えたい。
 例えば、多賀神社が鹿児島にも津軽にも近江にもあり、常陸に多賀郡、仙台に多賀城があることは日本語の伝播を考える上でも大切なことと考えてよい。

第17話 古事記が解いた古代史 107ページより転載

私からの一言---このページは、田村氏が、淡々と、このように考えたいと他人ごとのように書かれていまいが、確たる信念を述べておられるように思います。このような論法は、歴史家には、許されない雰囲気が、歴史界にはありますが、日を置いて、読んで頂きますと、含蓄ある文章であることを発見されるのではないかと思います。
 試に、多賀の地名だけをしらべますと、誰もが述べなかった歴史が見付かると思います。

|

« 健康・医療(53) ガンをやっつけよう(22) 免疫療法(7) ヨーグルト(5) | Main | 健康・医療(54) ガンをやっつけよう(23) 免疫療法(8) »