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2013.09.30

古事記が解いた古代史  シルクロード(1)

昭和57年11月の新聞が九州では紀元前1世紀に既に庶民が絹の着物を着ていたと報じたのである。わたしは紀元前から絹があった筈だと主張続けて来たのである。 
福や宮と稲に縁がある地名があり、一方で全国規模であれば、地名をつけられたのは同時代と考えてよいのではないか。
秦の始皇帝が日本を宝来の国だと知っていたのは長寿だけではおかしい。皇帝は徐福を日本に遣したが、絹があることを知って本国には帰らなかった筈である。
前漢は西域について何の知識もなかったので張騫を西域に紀元前139年に派遣したのである。これはシルクロードが長安から通じてなかった証拠である。 
月読命は月氏国から渡来したと考えて良い事実がいくつかあった。その一つはヒルゼン周辺の山は、大山、蒜山、氷山の様に全て、仏教の須弥山の山と同じ読み方をする。又仏ヶ仙の様な仏がついた地名まである。又月読命の月の字が月氏国と共通だった。


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古事記が解いた古代史  172ページより転載

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