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2015.01.28

私の健康観  *出づるを計って入るを制す その3

石川 正著 『私の健康観  *出づるを計って入るを制す』 のその2 からの続きの文章です。

 人間の猿知恵やネズミ算などは何とおろかな事であったか。地域まるごとエアー・コンディショニングしようとする計画等、正に人間の滅亡を誘致する試みに等しい。御免蒙りたいものだ。ネズ公よ、良い事を教えてくれた。
 私はいつの間にか六五歳をすぎてしまった。時折、昔の白線帽時代を懐かしがって当時の仲間が金沢に集まりたがる。三年前担任の先生の七七祭を祝い集った。今年は先生が八 〇歳であり元気でおられる。傘寿と名付け、八十の字画にこじつけて又集まる。
思い出は皆汗と脂にまみれた三年前のことだ。真っ黒になって運動し、論ずれば昼夜はない。脂汗をかいて論陣を張る。酒を飲むも、のまざるも放歌高吟、流汗凛離、労苦をいとわず。あの汗くさい白線帽の三年は、それこそ汗と脂のにじむ人生意気に感じた奮闘鍛錬の次期であったのである。
今や六五歳を過ぎても、なおあの三年にわたる汗と脂への郷愁は絶ち難い。集まると幾つになってもストームをしたくなる。ほろよいとなり旧都をねり歩き高吟すれば、もうくたびれるやつがおる。昔は先頭切って悪さをしていたのに、老化は来た。昨年は級友が五人も幽明境を事にしている。
老化とは申すまでもなく身体の諸機能が衰えることである。新陳代謝が悪いこととも言える。体内に蓄積された不要成分を排泄する能力が衰えたことである。この不要成分が種々の病根戸なり、老化を早め病気を醸成する。若い時運動をし大活躍をしている時、何を食べてもうまいし、すべて骨となり肉となる。そして燃える。燃えるから何を補給しても役に立つ。少々公害的毒物がはいっても、排泄機能が活発だから、不要成分の蓄積はない。少々悪い重金属が取り入れられても、先述の如く脂と汗から出て行くのだ。
年をとると運動不足となり、環境もそれを許さない。従って汗も脂も出にいくい。大小便が詰まれば当然一大事と気付くのに、汗と脂が出なくてもなんら一大事だと思わない。文化的生活になればなるほど、又老年になればなるほどいよいよ汗と脂は重大となって然るべきはずてある。

私からの一言---石川 正氏が京都大学を卒業されたころは、帝国大学と言われた頃だと思います。 今でこそ、大学性は、帽子をかぶりませんが、当時は、黒い色の帽子で、白線帽が入っていました。上から見ると四角形をしていましたから、この帽子を見ただけで、東京大学生、京都大学であることが判りましたから、酔っ払って、少々の悪さをしても、町の人は、許していたと思います。
 その時の楽しかった時代を思い出して、いかに、謳歌しながら、古都京都を歩き回ったかを、次のように書いておられます。
「思い出は皆汗と脂にまみれた三年前のことだ。真っ黒になって運動し、論ずれば昼夜はない。脂汗をかいて論陣を張る。酒を飲むも、のまざるも放歌高吟、流汗凛離、労苦をいとわず。あの汗くさい白線帽の三年は、それこそ汗と脂のにじむ人生意気に感じた奮闘鍛錬の次期であったのである。

それに対して、次は嘆いておられます。 老化の到来です。
ご自分の経験から、老化と汗と脂は大いに、関係がありそうだとのお話です。    次回に続く

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2015.01.26

私の健康観  *出づるを計って入るを制す その2

汗は水分を主体としているので、水に溶けやすい塩化ナトリウム、尿素、尿酸、アンモニア、アミノ酸、カリウム、クレアチニン等が汗として排泄される。他方コレストロール類、脂肪酸エステル、遊離脂肪酸及び蝋質や先述の不要な重金属類は皮脂から脂と共に排泄されるのである。かくして汗と脂によって体内に余分に蓄積れている老廃物や不要な毒物は、合理的に排泄つれる仕組みになっている。従って、汗と脂まで追い出す事が必要になる。とくに大小便に重金属が排泄される量が少ないことは誠に重大と考えねばならない。 
 我々の環境はますます整備されて、年中恒温恒湿という一寸考えると理想的な状態にまで文明が進む。地区ごと冷暖房等の考え方もその一端である。電車や自動車に乗っても冷暖房、オフィスもそして仮定までも冷暖房の画一化が進められている。汗どころかあぶらなどとても出る機会がなくなりつつある。
 かかる環境の下で人間の健康は果たして大丈夫なのだろうか。近年、原因不明のしかも治療方法もわからない難病がふえている。住民パワーが私企業の賠償と国民の税金で補償と騒いでいる。いくら賠償や補償を獲得しても病気は治らないし、根絶もできない。発生源の不明な病気が多く現れている。
 私はかって、ある学者の発表したネズミの研究論文を読んで、大いに感ずる所があった。すなわちミズミ算式にネズミをうんとふやしてみようという試みである。一年間でどれ位ふえるかとネズミ算の実験にとりかかった。二匹の選ばれた青年と処女のネズミの結婚式が挙げられる。環境は当時ネズミ公達に理想的と考えらた状態を与える。勿論冷暖房のコントロール付き、食事もよい。然るに数カ月を経ても妊娠の兆候が全くない。ネズミ算は完全に当てがはずれてしまった。
 秋になって突然妊娠の兆しみえた。早速原因を調べてみる。温調が狂ったため夜が寒かったのである。温調が狂って自然に戻ったらすぐに妊娠したとあった。繰り返し実験したが同じであったと。人間の考えた理想的環境などネズ公達にとっては迷惑至極なのである。言わば取らぬ狸のネズミ算とも言うべきか、動物は素直に自然に反応していたのである。
 熱くなつたり、寒くなったり、食料や恋人を求めて危険をおかし、努力を積み重ねてこそ、言いかえれば汗と脂の日常の修練を経て、初めて努力の結晶が報いられることになる。これが本当に当りまえで、過保護は正に衰滅に通ずるだけである。
 更に又、そのネズミの学者先生は面白い実験をされている。血気旺んな青年のネズミに水も与えずに断食をさせると、何回これを繰り返してもネズミは一定の日時で死亡することがわかった。時間的に大差はない。そこで日干しにしたネズ公の、やがて死亡する半日前を見計い、へたばったネズ公を檻から出す。勿論逃亡の元気などない。彼から一メートルの等距離に水とイリ糠と、発城したメスのネズ公を配置しておく。死に瀕した青年ネズ公------
 汝よ、クオー、バジス? (いずこへ?)

 かのネズ公は腹這いになって、ひたすら真一文字にメスのネズ公の所へ。いささかの迷いもない。そしてバタリ地に倒れて事切れる。何遍新たに実験しても同じ結果である。種の保存の本能とはかくも神聖なものかと、その動物学者の感嘆の辞が末尾に書かれてあった。

私からの一言----私は、このネズミの学者先生と同じような勉強をしましたが、このような実験はようしない為に、臨床を選び、今は、動物の病院をやっています。
 この実験を面白いと書かれたのは、この記事を書かれた石川氏ですが、面白い一面は有るのですが、面白いと云いたくは有りません。
 どうしてかと云いますと、学生の時に、事故に遭って、(?) 動けなくなっているカマキリを見た事があります。暫く見ていましたら、卵を生み始めました。

 その後、獣医師になった時に、5つ程離れた駅の近くで、倒れている犬を見たから、助けて欲しいと云われ、車で迎えに行きました。倒れている所で、動けなくなって2~3日経っていたと見えて、傷は化膿して、すごい臭いを放っていましたが・・・・。
 連れて帰り、何度も洗って、治療しましたが、臭いが取れない為に、夏のことで、蠅の襲撃に遭い、追い払うのが大変でした。 今のように、スプレーのアースは無かった様に思います。2日後に、少し元気になり、食べだしました。
 すると、気が付きませんでしたが、妊娠していまして、分娩が始りました。大きな犬なのに、胎児はやや小さくて、死んでいましたが、生み終えました。

 動物は死にかけていても、子供を助けようとするのだなと思いました。

死にかけなくても、下痢をしたり、食欲が無い時は、食事を取りませんと、病気を治す力は、強まるのではないかと思っています。

次回に続く

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2015.01.22

私の健康観  *出づるを計って入るを制す

この文章は、田村誠一著の『子のたわごと』 -----癌予防への提言----
の冊子の反対側から書かれてあるものです。全部で、37ページからなる文章です。


石川 正著 『私の健康観』から抜粋と書かれています。石川 正は田村との友人で、石川式ミラクルヘルシーというサウナを製造されて、それを売りだされたのが、田村誠一氏です。
 従いまして、このような形式で、本にされたのは、石川 正氏は、承知されておられることになります。私は一読者に過ぎないのに、承諾を得ないで、転載しようとしています。
 発行されたのは、昭和59年1月1日で、随分になりますが、著作権を侵害していることになります。
 
 と云う次第で、何度か、転載しましたら、中止にしようと思っています。

もし、読まれて、「汗と脂」が、癌と関連があると思われましたら、ご自分で、もう一度、調べられて、癌退治に役立てて頂ければと思っています。


「汗と脂」**重金属のゆくえ
 汗と脂と言うと「努力の結晶」の意を表している。額に汗して働くと云われるが、汗にまみれて働くだけでは脂が出ない。流れる汗汗と共に脂がにじみ出るくらい苦労してこそ、初めて結晶とが挙がるという意味なのであろう。
 世の中が平和になり、物質文明の花咲くと、額に汗して働く事が少なくなる。従ってあぶらが出てこそ得られる成果はますます得にくくなる。それどころか、かえって不健康な病気がはひこってくるようだ。老年になると運動不足と安易になれ易くなり、汗も脂も共に出にくくなる。寝た切りの植物人間になって長寿するなど唯一人として願う者はいない筈なのに不健康な老人の問題が最近由々しきことになって来た。
 ドイツにエルンスト・ファン・アーケンという医博で、スポーツ医学の泰斗がおられる。マラソン選手にガン患者がいないことを知り、その理由を研究された。
本来マラソンの選手となると、一日に30キロメートル走らなければならないそうである。そこで30キロメートルを走った選手の汗を採取し分析した結果、驚くべきことがわかった。
 すなわち、この汗には種々の重金属が含まれていたのである。ただ走って汗をかいたくらいでは、これらの重金属は発見されない。30キロメートルを炎天下で走れば重金属類が出る。鉛、カドミウム、ニッケル、鉄、銅などが含まれていると、数字を挙げて発表され、ただの汗にはこれらの重金属はふくまれないとある。重金属は毒物である。公害問題がやかましくなり、我々の環境にもそれぞれ規制値が設定され始めている。皮膚下に汗腺がある。皮脂腺がある。皮脂腺まで刺激しないと脂が排泄されない。脂を出すまで頑張って30キロメートル以上走る、初めて努力の結晶と言われる所以がわかるようだ。

 鉄のナベにスキヤキの脂がなじむように、金属はすべて油になじむ。したがって脂にくっついて人体には不要な重金属が排泄されることが合点できる。鉄のなべに水がつくと水玉にとなりはじかれる。水は金属になじみにくい。
次回に続く

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2015.01.20

健康・医療(58) ガンをやっつけよう(27) 食事療法(4)

 前回は、「全米科学アカデミーは科学者を総動員した4000頁に及ぶガンのレポートの内、プラス食品=発ガン予防食品を紹介しました。今回は、マイナス食品=発ガン促進食品の一覧です。

脂肪分の多い食品
 (乳製品) 牛乳、バター、生クリーム、サワクリーム、全乳ヨーグルト、全乳チーズ(とくにブリーチチーズのようにバター脂肪分の多いソフトチーズ) 
     油 (飽和油も多価不飽和油も脂肪の含有量は同じ) アイスクリーム、卵、マーガリン
 (肉類)  牛 豚 ラムの脂肪分の多い切り身
      コールドカット(冷肉とチーズの取合わせ料理)しソーセージ類=ボロニャ、フランクフルト、サラミ、レバーソーセイジ、ホークソーセージ
 (その他) ナッツ、油で揚げた食品、マヨネーズ、植物性クリーマー、ポテトチップス

強い香辛料を使った食物
      中華料理=四川、湖南料理
      メキシコ料理=とうがらしを使った料理
      スパイスのきいた-ソーセージ
      スパイスのきいた-ソース類=バーベキューソース、イタリアンソース、 
        インド料理に使うソース、チリソース
       パプリカ、チリペッパー、タバスコなどを使った辛い料理

タンパク質を多く含む食物
   牛肉、豚肉、ラム、鶏肉(鶏、七面鳥、アヒル、ガチョウ、ホロホロ鳥など)
   コールドカット=ボイルドハム、サラミ、七面鳥、コンビーフ、
   パストラミ(濃い味付けをした牛の燻製、または塩漬肉)

塩加工や塩漬、燻製、硝酸塩や亜硝酸塩で処理した食品
 燻製のソーセージ、魚の燻製、ハム、ベーコン、フランクフルト、ボローニャソーセージ、魚の塩漬(ニシン) 野菜の漬物

変異性物質が含まれている食品(高温の油で揚げたり、超高音で焼いたりしたもの)
   油で揚げたスナック類、クラッカー類、インスタントのシリアル類(小麦・コーンなどヲフレーク状にして、牛乳をかけて食べる朝食用穀物類調整食品)、ポテトチップス

 前回のプラス食品=発ガン予防食品の一覧表は如何でしたか。どの様に思われましたか。

 今回のマイナス食品=発ガン促進食品の一覧をご覧になられた方は、これでは、食べるものがないではないかと思われたでしょう。
①こんなに、多くの食品を覚えることは出来ない。
②牛 豚 ラム、鶏肉が駄目と言われるなら、食べて死んだ方がましだ。
 死んでもいいと思われるのでしたら、思い切り食べてしぬのも、最高の人生かも知れません。ただし、その時は、検査もしませんと、癌はなかなか発見できませんから、あまり、つらい目に合わなくて死ぬことが出来るという本が発売されています。きっと、本当だと思います。
 他にもいろいろ考えられたと思います。

  以下は、癌になりたくない方と癌になったが、死にたくない方だけが、続けて読んで頂ければと思います。
 私は、この一年は、牛 豚 ラム外、肉製品は殆ど、食べませんでした。例えば、始めの頃は、カレーライスに入っているお肉も食べませんでしたが、検査の結果が、マイナスになってからは、少しずつ食べています。
 
 自分の身体はのことは、先生に任せなくて、自分が一番良く知っているようにします。
そのためには、どうして、プラス食品=発ガン予防食品は体に良いのか。マイナス食品=発ガン促進食品はどうして良くないのかを知ることが必要です。

 私は、この一年間、自分流に納得して、食べ物を洗濯しています。

 一番に推薦するのは、読書です。

 がん ある「完全治癒」の記録 
  アンソニー・J・サティラロ著  上野圭一=訳

小さな活字で、309ページの翻訳本です。
ゆっくり、できるだけ最後までよんでください。

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2015.01.15

おわりに一言

 汗をかくことは必要条件だった。しかも汗には二種類あった。此の中の体内の脂肪が暖って出す汗に重金属や塩化物、公害物質が含まれていた。
 ストレスは万病のもとであり、しかもガンの引金にもなり得ることは敗ガンのネズミ実験で予想される。
 成人病や戦後新しく見付かった新しい病気は、エヤコンによる快適な環境とは無縁ではない。発汗を充分にすれば減少出来る。
 市販のサウナは肝心の有害な重金属を取除く発汗には役立たない筈である。亦遠赤外線でも人体や眼に有害な波長帯が主では危険である。
 食品添加物は新たな病気を創り出す危険を秘めている。
 石川式ミラクルヘルシーは既に十数年間学者と共同して異常は全くない、しかも使用してストレスの解消に直ちに役立つ健康機器である。
                         25ページより転載


私よりの一言-----最後の四行を読まれれば、田村誠一氏は、石川式ミラクルヘルシーを買って頂くために書かれた事が分かります。
 しかし、心から、石川式ミラクルヘルシーで、癌は撲滅できるからと思われたのですが、つぶして掛かる人がいっぱい現れたのでした。
 この冊子の外に、次々と本を出版されました。
① 『ガンょ! おごることなかれ』脚光を浴びた温熱療法  昭和60年 発行 128ページ
② 『ガンょ! おごることなかれ 続編』 発汗で防げる成人病とガン 128ページ
③ 『薬は要らない活き生き健康法』 204ページ 昭和61年発行
 此の本の30ぺージと31ページには、石川式ミラクルヘルシーが、素人の製品のような記事を書く人や、厚生省の役人までの汚職に対する抗議の文章を書いて居られます。
④ 『ガンも成人病もさようなら』昭和62年発行 152ページ
 
 これほどに、石川式ミラクルヘルシーは、がんに効果があると考えられて、次々と癌をやっつけることに努力されましたが、この様な事には、医学界は、一切、興味を示されず、28年経った現在でも、癌は減ってはいません。

汗と癌が関係有るなどとは、どなたと云われませんが、治らないとなりますと、どなたかが研究されても良いと思います。

石川式ミラクルヘルシーの値段は、上の本に書いてありましたので、48万円でしたが、癌が治れば安いものと思って注文しましたが、現在は発売されていないとのことでした。

 石川式ミラクルヘルシーというサウナで癌が治るのであれば、世の中、ひっくりかえります。
 癌の治療に携わって居られる方は、全員、職がなくなります。

これより以上に大変なものが、STAP細胞です。
この細胞は、人間のどの組織でもなりうる細胞でした。ご本人が、200以上作ったと云っておられるのに、論文の書き方が悪いとか、実験ノートが走り書きのようなものだと避難が集中して、犯罪者であることが確定しました。

 これが本当に完成しますと、心臓の悪い人でも、100%治ることになります。心臓だけではなくて、どの組織も治るのですから、大変なことになります。感染症の様なものでも、悪くなった臓器は再生出来るのですから、死ぬことは有りません。1000年でも行きます。想像出来ない程の老婆となると思われますが、表面の皮膚も元通りになるのですから、若い姿で生きていけます。

 寿命を決めるのは、神の領域のことです。本当なら、ここを触ってはいけないのですが、もう、止めることは出来ないでしょう。日本人が、潰しても、世界のどこかで完成すると思います。
 こうなりますと、完成する前に、このSTAP細胞の使い方を世界きぼで、決める必要があると思います。

でも、心配要らないかもしれません。完成しますと、お医者さんは、全員必要無くなりますから、今回の騒動以上に、反対されて潰されることになると思われます。

次回は、別の方が書かれた、汗の研究のことを紹介しようと思います。

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2015.01.13

汗と常識(24)

鈴木女史が〝やせたい方は食べなさい〟のベストセラーを出され、わたしも同感だ。石川君も毎食300gづつ、米を二週間食べ続けた所6キロやせたそうである。昔はこれだけ食べて連日の行軍も平気だった。
 わたしはやせたければ和食にしなさいと申し上げたい。但し天プラは石川式天プラ鍋を使ったものに限ると述べたい。
 実は石川君はミラクルヘルシーに使ったジルコニヤ系のセラミックを熱素と称して、これをアルミ鍋の底に入れた天プラ鍋までも作った。これだと天プラの種の中から揚がるので衣には油がつかないのである。しかも素人が天プラ名人と同じ天プラが揚げられる。
 先日石川君と対談中にある大手の会社の重役がミラクルヘルシーで90キロの体重が1月で17キロやせたと電話をかけてこられた。美味しいごちそうを肥えるからと遠慮しないで安心して食べてこそ人生に意義がある。美食が原因の糖尿病だって治療法が見付かった。
                     24ページより転載


私よりの一言---田村氏は、ここで、友人が開発された天プラ鍋の宣伝を兼ねて、<やせたければ和食にしなさい>を云いたかったのですが、宣伝が勝ちました。
 でも、鍋の値段を考慮しなければ、ステキな鍋だと思います。
 
 しかし、30年後の現在、安くて良い商品であれば、一般家庭に普及している筈ですが、インターネットで検索した所、見付かりません。
 と云うことは、喜ばれなかったことが分かります。

どこかが間違っていることになります。
① 鈴木女史が〝やせたい方は食べなさい〟のベストセラーの件
 やせたい方は、食べなかったら、病気になるかも知れませんが、100%、毎日体重は減ります。

②昔はこれだけ食べて連日の行軍も平気だった。 
平気ではないでしょう。行軍は出来ますが、戦争にはなりません。 米、味噌、醤油、海の塩があれば、2000年来、日本人は、日本の何処ででも、生きて来れました。病気は少なかったと思います。所謂、和食です。

 現在は、贅沢になって、食べすぎです。

この文章は、いろいろのことを教えてくれます。医学のことを知らなくても、いろいろの事を考えますと、自ずと、癌にならないようにするにはどうしたら良いかのヒントを与えてくれます。

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2015.01.01

汗と常識(23)

 サリドマイドもキノホルムもミズミの実験では無害だった。現在はネズミの実験で無害な薬がはんらんしている。これを連用すれば新しい病気が現われて当然だったのだ。体内に蓄積することを学者はみのがしていたのである。
 最近は井戸水でなしに、水道になって、外国より水質基準が悪い、時には、臭い水までも飲まざるを得なくなった。如何に微量でも毎日2.5リットルずつの水の中の毒物は体内に蓄積され、何れ危険量に達する。
 食品添加物はもともと使用されてなかった。しかしこの使用を促進したのは金もうけ主義の業者であり、見ばえのよい物を選んだ主婦達にも責任があるのではないだろうか。
 外食症候群と呼ばれる新しい成人病と添加物とは無縁とは思えないが如何だろうか。
 これらを防ぐには汗を2時間以上継続してかくことが出来る運動等が大切である。避暑でなしに夏に鍛えることに意義があった。
                        23ページより転載

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