« 私の健康管理---塩分の重要性 | Main | 私の健康管理---塩分の重要性 その3 »

2015.07.08

私の健康管理---塩分の重要性 その2

前回、生きるためには、酸素の次は何が大切だと思われますかと質問をし、 私は塩と思いますと書きました。
 だれでも、普通は水と思われると思います。本当の事は、きっと、よく分っていないと思います。

 私がどうして、塩分の方が大切と書いたかと云いますと、水分が足らないときは、心臓と腎臓が、がんばって、濃い尿をして、水分が、減るのを抑えたり、汗をかくことも少なくなるのではないかと考えたからです。

では、塩は、生きて行く上で、どの様な役割をしているのかを書いてみます。塩は、水に融けるから利用価値があります。
 融けるとはどういうことかと云いますと、

食塩をNaClと書き塩化ナトリウムと呼びますが、
塩はNa+(ナトリウムイオン)とCl-(塩化物イオン、塩素イオンとも呼ぶ)が1:1の割合でギュ~っと固まったものですので、水に入れるとさっさとそれぞれのイオンに別れます(ヤフーの知恵袋)

 もう少し、付け加えますと、水に塩を入れますと、其時の水の温度によって、融ける量が決まっています。解けなくなると、塩の白い部分は、見えますが、融けた塩は見えません。
 所が、Na+とCl-とは、くっついたり、離れたりを繰り返していると考えられています。見えませんから、私も頭の中でそう信じています。体のなかに取り込まれた塩は、胃から腸に移動して、血管の中に吸収されます。血管の中にはいろいろの者が、流れていますが、水分は一杯です。 塩分は、Na+とCl-とは、くっついたり、離れたりを繰り返しながら、書く組織に移動します。 この先に、Na+とCl-はどうなるのか、私は臨床の獣医師ですから、きょうみはなく、知りません。
 今度は、この塩分は、どの様に体のん化で利用されるかは、生理学という分野で、勉強したことになっていますが、記憶に在りません。

今度は、全く話が変わって、脳はいろいろのことを手足や心臓に命令を伝えます。 これがどの様なシステムで、制御されているかは学生時代に、解剖学で、何処にどのような血管が流れていて、どのような神経が走っているのを習い、一生懸命覚えて、おぼえているかどうか、テストをされて国家試験に合格しました。いつの日か、その様な血管の名前や神経の名前は忘れてしまいましたが、働きの大切な部分だけは、覚えています。

 例えば、脳が一分間に心臓が、70回打つ様に命令したとします。 間違いなく、心臓に伝えられて、70回打ちます。3分後に、80回に増やす様に、命じたとしますと、80回に変わります。 追いつかなかったとしますと、呼吸の回数を増やす様に命令します。それでも、追いつかなければ、血管が膨らむ様に命令をして、酸素が沢山流れるようにします。
 この様な順序で命令されるとは限りません。寒いということを経験で知って居れば、洋服を着て、体温の低下を防ぎます。
 このような状態を瞬時に把握して、作業を修正しながら、最もいい方法を脳は選択します。

 この様な命令を脳が発した時に、Na+とCl-に分れたイオンをつかって、電気命令として、各臓器や組織に伝えられることになります。
 このような性質を持った物質を「電解質」と云います。

大塚製薬のホームページを拝借しますと、
 電解質(イオン)とは、水に溶けると電気を通す物質のことです。電解質は水中では電気を帯びたイオンになり、電気を通すようになります。
この電解質(イオン)は、細胞の浸透圧を調節したり、筋肉細胞や神経細胞の働きに関わるなど、身体にとって重要な役割を果たしています。電解質(イオン)は少なすぎても多すぎても細胞や臓器の機能が低下し、命にかかわることがあります。
主な電解質(イオン)には、ナトリウムやクロール、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどがあります。これらは5大栄養素としてあげられるミネラルに属し、ミネラルは水に溶けると陽イオンと陰イオンに分かれます。例えば、塩化ナトリウム(NaCl)は、水に溶けるとナトリウムイオン(陽イオン)とクロールイオン(陰イオン)になります。
電解質が無いと、脳からの命令も伝わりません。最後には死ぬことになります。

長くなりましたので、この後は、次にしますが、幾ら電解質があっても、水に解けませんと、 イオンの状態になりませんので、水分の方が、電解質よりも重要なのではないかとも思えます。   御一緒に考えてください。

|

« 私の健康管理---塩分の重要性 | Main | 私の健康管理---塩分の重要性 その3 »