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2015.07.30

余命3ヶ月と言われた癌患者が読むブログ その6

前回、上皮組織の事を書いてみます。と書きましたが、さて、書き始めようとしますと、難しいです。 上皮組織の組織とは、どのような物かを知りませんと、上皮組織を正しく理解出来ないと思います。
 私の勉強したのは、50年ほど前ですから、逃げるわけではありませんが、説明は難しいですね。
 この組織は、細胞が集って作られているものですから、では、細胞とはどのようなものだと言いますと、これまた、難しいですね。

 生物学で習う様な事は、私の場合は、一年掛けて学びました。 大きくわけて、植物の場合と動物の場合に分けて勉強しました。
 
 判り易い例を挙げます。鮭の地孫はイクラと云って、食べます。鮭は、このイクラを海の中に、海落とします。その上から、オスの鮭が精子を掛けます。
 この卵は、大きいですが、一つの細胞です。精子も細胞です。鮭の卵は、卵だけでは泳ぐことも出来ません。精子の方は泳ぐ事は出来ますが、生きて行くことは出来ません。
 ちいさな細胞の例では、細菌が一つの細胞ですが、生きて行くことは出来ます。このような細胞は、単細胞と呼びます。
 植物でも、細胞があります。この細胞が、集まって、一つの機能を持っている部分を細胞と云います。植物の先端の所の細胞は、どんどん成長する細胞で出来ています。従いまして、植物は伸びて行きます。伸びる部分は、根の部分も伸びます。 先端だけに、成長点という部分があった様に思います。太陽に向かって伸びたり、物に触れれば、触れた方が成長が速いので、弦のように巻付いて行くなど働きが異なります。

 私が最初に卵と精子に対面したのは、ウニでした。
顕微鏡下のウニの卵に精子を掛けますと、卵の周りに精子がいっぱい取り囲みます。 一匹の精子が卵の中に入ります。是を受精といいます。
 普通は、精子が一疋はいりますと、後の精子は入ることが出来ません。 どうしてかは、習ったと思うのですが、忘れてしまいました。
 生物の先生は、凄い先生だったと思います。 なんだか古めかしい顕微鏡でしたが、学生一人に一台を確保して居られました。40人だったと思います。
 大切な顕微鏡でしたから、顕微京の遣い方は、厳しいものでした。

 受精したウニの卵は、見ている間に、二つになりました。その時の時間を記録し様子を写生しました。二つの細胞は、4つになりました。4つが、8つに、16、32、64となりました。 明け方には、このようになりましたが、これ以上は、写生が出来なくなりました。
 気温が高いですと、水分がなくなり、干からびてしまいますから、失敗になります。光源を強くしますと、ウニは死んでしまいます。 全員、朝まで、先生の指導の通り、顕微鏡覗いたままでした。
 今ですと、このような映像をビデオで見てお仕舞いですが、この時の感動は、50年経った現在でも、覚えています。

 この後には、細胞はどんどん、分裂を繰り返していくのですが、度のぶぶが初めに生まれてくるのか忘れてしまいましたが、心臓らしきものや外側の部分に当るものが生まれてきます。外がわの部分は、上皮組織と云います。
 上皮組織は、その後、どんどんと形を変えて、肺、乳房、胃、大腸、子宮、卵巣、頭頸部、喉頭と名付けられる一つの働きをする部分に成長します。この部分を器官と云います。

 いかがでしたか。細胞、組織、器官の違いは分りましたか。
書いたものの、余り自信が有りません。 ご自分で、いろいろ勉強してください。


元はと云えば、一つの精子と卵が一緒になって、出来上がった組織であり、器官ですから、基本的には、似た様な性質を持っていることになります。

どの組織にも、水分が有ると言うことです。 植物も動物も、水分が無くなりますと、死にます。
 
癌の治療には、水分が大切です。次回は、もう一度、上皮組織のことを書いてみます。

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2015.07.28

余命3ヶ月と言われた癌患者が読むブログ その5

沢山ある癌を分類すると、次の4つになると書いてありました。
 もう一度、書いてあったままを記します。

1)造血器でできるもの
造血器でできるものには、白血病、悪性リンパ腫、骨髄腫等があります。

2)上皮細胞でできる「癌」
上皮細胞でできるがん(上皮性腫瘍)の代表的なものには、肺がん、乳がん、胃がん、大腸がん、子宮がん、卵巣がん、頭頸部のがん(喉頭[こうとう]がん、咽頭[いんとう]がん、舌[ぜつ]がん等)等の「癌」があります。

3)非上皮性細胞からなる「肉腫」
一方、肉腫の代表的なものは、骨肉腫、軟骨肉腫、横紋筋肉腫、平滑筋肉腫、線維肉腫、脂肪肉腫、血管肉腫等の「肉腫」があげられ、発生した組織名が冠されています。造血器がんを除くと、そのほとんどはかたまりをつくって増生するので、固形腫瘍(こけいしゅよう)と一括して呼ぶこともあります。

4)上皮内新生物
上皮内新生物が最もよく観察されているのは子宮頸部ですが、子宮頸部では前がん病変の異形成と上皮内腫瘍はしばしば共存し、両者の間は必ずしも明瞭な区別がつけられません。これらを連続した一連の病変としてとらえ、「子宮頸部上皮内腫瘍(cervical intraepithelial neoplasia:CIN)」と呼んでいます。

 この4つは、何を基準に4つの癌の種類に分類されたと思われますか。

この文章の特徴は、②~④には、「上皮」と云う言葉が含まれています。
と云うことで、①は特別な組織となります。

この分類は、大きく分けますと、4つになりますが、②と④は、上皮に出来るがんで、一つにまとめますと、3つに分類出来ることになります。

治療方法から、分類されているのではと想像します。

別の捉え方をしますと、
②上皮細胞でできる「癌」
上皮細胞でできるがん(上皮性腫瘍)の代表的なものには、肺がん、乳がん、胃がん、大腸がん、子宮がん、卵巣がん、頭頸部のがん(喉頭[こうとう]がん、咽頭[いんとう]がん、舌[ぜつ]がん等)等の「癌」があります。

②は、肺がん、乳がん、胃がん、大腸がん、子宮がん、卵巣がんと臓器は、色々ですが、出来る癌は、上皮組織に出来ますから、理屈は、同じ理屈で癌が出来ることになるのだと思います。

 と云うことは、理屈が同じですから、同じ理屈を使いますと、似た様な治療で治る可能性があることになります。

 問題は、上皮細胞とは、何だと言うことを良く知らない先生は、癌のことは理解出来ないことになります。
このブログを始める時に、「初めに」と書いて出発しました。
 その後、次のブログをメインにして考えを進めています。

知っておきたいがんの基礎知識 
http://ganjoho.jp/public/dia_tre/knowledge/basic.htmlこれは、医療関係者向けサイトと書いてあります。

お判りになりましたか。癌を分類するのは、4つに分類されましたが、素人では読んでも意味が分らないのです。

私は獣医師ですが、医師と同じ様に、基礎的な解剖学・生理学・病理学などを習いました。55年以上前の事になります。悪性腫瘍は習いましたが、癌は習った記憶がありません。上皮細胞も習った記憶がありません。 単に、忘れているだけかも知れません。

 習っていませんが、上皮細胞は、知っています。何故、知っているのでしょうね。卒業後に見た雑誌などに書いてあったのでしょうね。

 こんな頼りない私ですが、私が、自分に言い聞かせて、診療をするときに、動物の飼い主さんにお話していることを、次回に書いてみます。

 ひょっとすると、間違っているかも知れませんが、自分が罹った癌を治す時に、自信を持って、病気と戦う時には、これで充分だと思っています。
もう一度、4つの癌の分類を読んでおいてください。

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2015.07.27

余命3ヶ月と言われた癌患者が読むブログ その4

タイトルがえげつないので、変えようとも思っていますが、このタイトルをつけたのは理由があります。
 余命1ヶ月と言われたのであれば、私はいろいろ考えないで、ただ、それまで生きさせて下さった神に感謝をしつ、ゆっくりと過ごされればいいと思います。
 ただ、診断が正しくても、「余命1ヶ月」と診断された先生には、治療をして貰わない方が良いと思います。
 でも、余命3ヶ月であれば、マイナスのことをしなければ、私は何処に出来た癌であろうが、各臓器に、機能が、7割残っているのであれば、必ず治ると考えています。
 では、どすれば、そのことを理解して戴けるかを考える為に、

余命3ヶ月と言われた癌患者が読むブログ その3
 知っておきたいがんの基礎知識 
http://ganjoho.jp/public/dia_tre/knowledge/basic.htmlに書いてあることをもとにして、考えて頂こうと思っています。

今回は、「がんの種類と名称」を参考にしようと思います。
「がんの種類と名称」に移動してくたさい、。
  癌には、どのような種類の物があるか記されていますから、ご自分が診断された癌が有るか見付けて下さい。
「それぞれのがんの解説(50音別もくじ)」
http://ganjoho.jp/public/cancer/index_50.html 

余りの多さに驚くばかりです。

 この厖大な癌は、次の4つに分類されています。
1)造血器でできるもの
造血器でできるものには、白血病、悪性リンパ腫、骨髄腫等があります。
2)上皮細胞でできる「癌」
上皮細胞でできるがん(上皮性腫瘍)の代表的なものには、肺がん、乳がん、胃がん、大腸がん、子宮がん、卵巣がん、頭頸部のがん(喉頭[こうとう]がん、咽頭[いんとう]がん、舌[ぜつ]がん等)等の「癌」があります。
3)非上皮性細胞からなる「肉腫」
一方、肉腫の代表的なものは、骨肉腫、軟骨肉腫、横紋筋肉腫、平滑筋肉腫、線維肉腫、脂肪肉腫、血管肉腫等の「肉腫」があげられ、発生した組織名が冠されています。造血器がんを除くと、そのほとんどはかたまりをつくって増生するので、固形腫瘍(こけいしゅよう)と一括して呼ぶこともあります。
4)上皮内新生物
上皮内新生物が最もよく観察されているのは子宮頸部ですが、子宮頸部では前がん病変の異形成と上皮内腫瘍はしばしば共存し、両者の間は必ずしも明瞭な区別がつけられません。これらを連続した一連の病変としてとらえ、「子宮頸部上皮内腫瘍(cervical intraepithelial neoplasia:CIN)」と呼んでいます。

たった4つに分類されたのは、どういうことでしょうか。

この理由は、医学を知らない方の方が、気が付かれるのではないでしょうか。

次回までに、考えておいてください。

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2015.07.26

余命3ヶ月と言われた癌患者が読むブログ その3

 知っておきたいがんの基礎知識 
http://ganjoho.jp/public/dia_tre/knowledge/basic.html

最初の「がんについて」を説明して貰って理解しても、治療には役に立たないのではないでしょうか。

今回は、悪性腫瘍と両性の腫瘍の違いを説明して貰っても、やはり、治療の時には、役立たない様な気がします。
 
患者としては、自分の癌が、どのような病気かを知るとともに、では、今後、どのような方法で治療していくのか、例えば、3つの治療法が有るとすれば、どの方法を選べば良いかの判断の材料にしたい所です。


1. 自律性増殖:がん細胞はヒトの正常な新陳代謝の都合を考えず、自律的に勝手に増殖を続け、止まることがない。    
 増殖が止まらないとなりますと、治療で止めるしかありません。外科的に手術をしてがんを除去しますと、増殖は止めるどころか、完全に切り取れば、がんはゼロになりますから、これは、恐れる事はありません。
 しかし、止めることができないから悪性腫瘍と名付けられているのですから、癌の診断が下った時点で、手遅れと云うことになります。

2. 浸潤と転移:周囲にしみ出るように広がる(浸潤)とともに、体のあちこちに飛び火(転移)し、次から次へと新しいがん組織をつくってしまう。    
浸潤と転移という医学用語が、普通の人には、頭の中で、描く事は出来ないと思います。そこで、浸潤とは、周囲にしみ出るように広がると説明されていますが、周囲に次第に大きくなっていく、自律性増殖とどの様に異なるのでしょう。
 転移になりますと、飛び火を見たことの無い人には、理解出来ないと思います。

 例えば、膵臓に癌が見付かり、肝臓にも癌が見付かったとします。この場合は、初めに膵臓に癌ができて、後から肝臓に出来た場合、膵臓から肝臓に転移したと言うのでしょうか。同じ、大きさの癌が出来ている時は、どちらが先に出来たと判断するのでしょうか。

 例えば、膵臓に出来た癌細胞が、顕微鏡下で、血管の中を流れている様子を映像でとらえることが出来たのであれば、転移している最中と云うことになります。

 仮に、大量の放射線を使って、全身の組織に、異常がないか調べたとします。この時の放射線の為に、癌が発生したとします。この場合は、転移をしたのではなくて、全身に同時に、癌が出来たことになります。
 これは仮の話です。
毎日、長時間、パソコンの前で、電磁波を10年間浴びたとします。このときは、転移ではなくて、長期間の内に、あちこちに癌が出来たことになります。
 こんなときは、治療はお手上げですね。

3. 悪液質(あくえきしつ):がん組織は、他の正常組織が摂取しようとする栄養をどんどん奪ってしまい、体が衰弱する。
 悪液質という言葉、医学に携わる人でも、理解することが困難な言葉だと思います。例えば、5gあった癌が、10gの大きさになった時は、癌の組織が、倍の栄養分を必要とするという考え方は、数学的には言えると思います。
 では、10kgの子供と50kgの大人と比べた時に、大人は10倍食べないと足らないかと云いますと、そのようなことはありません。子供が一膳のごはんを食べれば、大人は10膳も食べるかといいますと、食べません。子供は、発育盛だから、もっと、必要であると常識的には考えることが出来ますが、これも正しいとは限りません。
 私は単純に、脳は減った分だけは、知り、それを補おうとはすると考えます。

癌の重さが、5gとします、人間は、50kgとします。50kgは5000gですから、50kgの体重を養う栄養の方が、いくら癌が発育が早くても、本体の身体の栄養分を食いつぶすような理屈にはなりません。
 悪液質は、このようなことではなくて、別の意味だと思います。

 仮に、癌が、どんどん栄養を奪うために、悪液質になるのであれば、どんどん食べれば、悪液質は解決することになります。


 余命3ヶ月と言う癌の診断は、どのように考えれば良いのでしょうか。

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2015.07.23

余命3ヶ月と言われた癌患者が読むブログ その2

知っておきたいがんの基礎知識 
http://ganjoho.jp/public/dia_tre/knowledge/basic.html 知っておきたいがんの基礎知識のタイトルのブログ読んで頂きましたか。
 判り易く、いっぱい書いてあります。

 最初の「がんについて」を読んで見ようと思います。

1)誰でもなる可能性がある
現在日本人は、一生のうちに、2人に1人は何らかのがんにかかるといわれています。がんは、すべての人にとって身近な病気です。

2)予防できるけれど完全には防げない

がんは、禁煙や食生活の見直し、運動不足の解消などによって、「なりにくくする(予防する)」ことができる病気です。
しかし、それらを心がけていても、がんに「ならないようにする」ことはできません。

3)うつる病気ではない
がんは、遺伝子が傷つくことによって起こる病気です。がんという病気自体が人から人に感染することはありません。
一部のがんでは、ウイルス感染が背景にある場合がありますが、がんになるまでには、それ以外にもさまざまな要因が、長い年月にわたって関係しています。

がんとは、どの様な病気なのかを、3つの例を挙げて書いてあります。

この3つを先に読みます。その時に、「がん」と書いてある所を消して読みます

さて、この3つに当てはまる病気は何でしょう。

なにか考えてみますか。
①下痢-----当てはまりそうですが、うつる病気もあります。
②骨折-----これは全部当てはまります。
③靴ずれ---これは全部当てはまります。
④白内障---これは全部当てはまります。
⑤認知症---これは全部当てはまります。

 このように考えますと、先に書いたがんはどのような病気かと書かれた3つの特徴は、どの病気にも当てはまることです。

 では、間違っているのかと云いますと、私が上に書いた文章には、絵があったのですが、それを削除しました。
 特に、3つ目が大切です。 がんは遺伝子に傷がついて起る病気です。
 上に書きました①~⑤は、遺伝子は関係ありません。

 ですから、ブログの説明はこれで正しいことになりますが、この説明文は、先生が、患者に説明する時の指針にもなっています。

 がんは遺伝子に傷が付いてなりますと説明されて、遺伝子がどのようなものであるかを理解出来る人は、何人居られるでしょうか。
 遺伝子という言葉は、中学・高校・大学を通じて、勉強したことになっていますが、理解てきる人は、数%だと思います。

 理解出来たとしますと、治療は簡単です。傷付いた遺伝子を取り除くか、元の遺伝子に修復すれば良いことになります。修復不可能な時は、新しい遺伝子と交換すれば良いことになります。


癌が見付かった患者には、この3つの特徴を説明したとします。
1)誰でもなる可能性がある
 2人に1人はなるのですから、そう深刻に考えることはないと考えるのが、普通の考え方でしょう。
2)予防できるけれど完全には防げない
  癌の原因に、どの本にも煙草が書いてあります。
 これは、原因の一つかも知れませんが、本当は見直しても良いと思います。何故かといいますと、最近は、駅でも、レストランでも、らーめんやさんでも、殆ど禁煙になっています。煙草のけむりを吸う機会は無くなりました。
 煙草を吸う人も、半分以下になったと思います。このような状態が、20年は続いているでしょうか。

 今ほど、たばこは 癌の原因と言われるのは、どうしたわけでしょう。 煙草を吸う人が、半分になったのであれば、癌になる人も半分に減っても良いですが、日本では増える一方です。
 二人に一人の人が、病気になる病気は、癌以外に有るでしょうか。

私のこの疑問に答える記事が書いてあります。

それ以外にもさまざまな要因が、長い年月にわたって関係しています

本当に、長い年月にわたって関係した証拠は有るのでしょうか。 これを立証するのは、大変なことでしょう。

いかがでしたか。 書く事はまだまだ有りますが、もう、読むのは嫌になられたと思いますので、止めにします。

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2015.07.21

余命3ヶ月と言われた癌患者が読むブログ---初めに

 初めに
 あなたが、今日、検査の結果、すい臓がんです。余命3ヶ月から11ヶ月ですと言われたら、どうされますか。
 おかしい話ですよね。でも、診察された先生は、それまでの知識から、病状を正確に、把握し患者に正直に伝えられたことになります。 何処がおかしいかといいますと、余命3ヶ月から11ヶ月がおかしいです
 
余命3ヶ月から1年ですと、いい加減な数値ですが、11ヶ月と書いてある点が、正確で正直なのです。
 普通は、助かるように治療するのが医師です。
 
 初診の患者を診察した後、治療方法を決めて治療を始めましたが、自分の予想が外れた人が亡くなられた月数が、早い人が、3ヶ月で、一番長く生きられた人は、11ヶ月で亡くなられたことを表現しています。

 余命3ヶ月から11ヶ月は、この先生の、実績です。

この先生は、正直で誠実な先生あることは判るのですが、 この日の検査結果では、この先生に治療をお願いしていますと、よく持って11ヶ月となります。 私でしたら、もう少し、長くまで生きて居れる先生にお願いします。

 私がおかしい話と書いたのは、このような診断をして、患者に説明されることの不思議さです。私が、医師だとしますと、余命はもっと、幅を広く取って、いろいろの最高の治療をすることを伝えます。
 
 この不思議さは、どうしてなのかを知ろうと、インターネットで探しました。

次のブログを見付けました。
知っておきたいがんの基礎知識 
http://ganjoho.jp/public/dia_tre/knowledge/basic.html
これは、医療関係者向けサイトと書いてあります。
と云うことは、お医者さんが、患者さんに説明する時の指針になることを書いてあります。
 このまま、一般の人が読んでも判る様に書いてあります。

 しばらくは、此処に書いてあることを参考にして、癌の治療に付いて考えてみようと思います。  H27.07.21

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2015.07.14

私の健康管理 --- 身体に良い塩

 このブログを書きはじめる切っ掛けになったのは、次のブログを読んだからです。

過度な減塩は危険&体に害!「塩は高血圧の原因」はウソ?精製塩はダメ、良い塩とは?
http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e9%81%8e%e5%ba%a6%e3%81%aa%e6%b8%9b%e5%a1%a9%e3%81%af%e5%8d%b1%e9%99%baand%e4%bd%93%e3%81%ab%e5%ae%b3%ef%bc%81%e3%80%8c%e5%a1%a9%e3%81%af%e9%ab%98%e8%a1%80%e5%9c%a7%e3%81%ae%e5%8e%9f%e5%9b%a0%e3%80%8d%e3%81%af%e3%82%a6%e3%82%bd%ef%bc%9f%e7%b2%be%e8%a3%bd%e5%a1%a9%e3%81%af%e3%83%80%e3%83%a1%e3%80%81%e8%89%af%e3%81%84%e5%a1%a9%e3%81%a8%e3%81%af%ef%bc%9f/ar-AAcukCB#page=2

 さっと読みますと、中々いいことを書いて居られるのです。
「過度な減塩は危険&体に害!「塩は高血圧の原因」はウソ?」は、「?」を付けて何処となく、ウソだと書いてあるのですが、学問的に検証して、ウソとは書いてありません。

「必須ミネラル」とか、「イオン交換膜法」「適度にミネラル分を含んだ海塩が最高」のような、普通の人には、判り難い専門用語書いてあって、成る程と思いたくなるように、書かれています。

塩と高血圧は、大いに関係有るのですが、塩を摂りすぎたら、高血圧症になるのは、間違いでしょう。 医学の話ではないからです。 
 高血圧症になるほど、毎日、塩辛いものを食べなさいと言われても、身体が受け付けない様に出来ています。

塩辛いものが、美味しく思った時は、結果的には、塩分が足らないから、美味しく感じたというのが常識です。

執筆者の南清貴さんは、フロフィールに書いてある通り、多くの講演会で、評判が良いことが書いてあります。

 過度な減塩は危険&体に害!「塩は高血圧の原因」はウソ?精製塩はダメ、良い塩とは?
 は、其時の原稿ではないかと推察します。
この原稿の後に、「良い塩」の商品名が書いてあったのだと思います。

そして、後援会の後には、控え目に、販売されたと想像します。

この様に考えますと、このブログの内容は、辻褄が合います。

塩は、身体に良いとか、悪いなどとは、云っておれません。 生きて行くために、酸素、水に次いで、大切なのが、塩です。

塩は、誰でも知っています。海にあることを。

1億年から7千万年前に、地球上に最初の霊長類が現れましたと、ウィキペディアには書いてあります。
 よって、其頃から、塩のある近くで生活をしていたことになります。
 
その時に海であった所が、隆起して山の上で、海に住んでいた動物の化石が見つかっています。化石は、岩の中から、見付かっています。

 海の中にいた生物は、砂の中に、埋まって、長い間に、岩となり、山の上まで、持ち上げられたことになります。 ウィキペディアにどれぐらいの時間が掛ったかは書いてあると思いますが、そのような話は、学者が研究と称して、導びき出された数字で、本当のことは誰にも判りません。

 このように考えますと、塩は、何処にでもあることが判ります。

 海の塩ばかりを食べて生き残っている人、山の中の岩塩ばかりを食べて、その土地で生き残った人、この人達が、逆の環境で生活すれば、上手くいかないかもしれません。
 
どこの岩塩は、良く無いとかいうことは、一概に言えないと思います。

普通に考えますと、海の近くに住んでいる人より、内陸部で住んでいた人の方が多いと思います。自然と、岩塩を使っていた人が多かった筈です。勿論、海からの製塩の方が、同じ質の塩が造られる様になったと思います。

 先祖からずっと、赤穂の近くに住んでいた人は、地元の塩が、自分の体に在っていると思います。
 塩の学問的なことは、たかが、ここ50年位の研究に過ぎません。

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2015.07.11

私の健康管理---塩分の重要性 その3

 塩分が大切なことは分ったのですが、本当は、やはり水分が大切なのですね。
身体は、細胞の集まりから作られています。細胞が集りますと一つの組織と云うか、臓器を作ります。
 例えば、上皮組織という名前の組織が有ります。 どうして、このような名前があるのか知りませんが、大学で勉強した時には、既にこの名前が付いていました。
 この組織で作られている部分は、皮膚、唇、口内粘膜、気管支、食道、胃、腸等があります。
 正しいかどうか、判りませんが、これらの組織は、例えば、風邪と云われる時には、全部ではありませんが、調子が悪いことが多いです。
 その時には、それぞれの組織に、「炎」の字をくっつけて、皮膚炎、口内炎、気管支炎、胃炎、腸炎と名前と症状は異なりますが、同じ理屈で症状が出ていると考えています。

 と云うことは、治療は、全部同じことになりますが、腸炎ですと、便秘になったり、下痢になります。 下痢になると云うことは、水分の多い便は、腸に吸収されなかったか、逆に腸から、水分が出たことになります。
 
 この腸の組織に含まれている水分は、脳が、其時に応じて調整していることになります。
 その脳からの指令を伝達するときに必要なものは、電界質だと、前回、記しました。その時に必要なのは、水分がありませんと、塩分があっても、Na+とCl-の状態になってくれません。

 段々、頭がおかしくなってきました。これ以上、私の頭は、働いてくれません。

続けて考えることにしますと、この塩分が、身体全体の水分を調節していることになります。
 では、この塩分は、毎日摂らなければいけないのかと云いますと、いろいろの食べ物を食べますと、水分も、塩分も、他の電解質も、含まれていることになります。

 足らないときは、不思議なことに、欲しくなるのですね、

 それなら、こんなややこしいことを考えなくて良いことになります。

 上に書きました組織は、例えば、竹輪で云えば、外と穴の中、空気が触れている部分になります。人間の体も、竹輪の部分は、同じ性質を持っている組織と云うことになります。

身体に合わないものを食べた時は、蕁麻疹が出ます。腸の中の蕁麻疹は、見たことは有りませんが、炎症を起こしていて、症状としたら、痒いのではなくて、下痢になるのだと考えています。
 お前の考えは間違っていると言われるかも知れませんが、兎に角、身体は、上手いこと作られていますし、死ぬまで、一秒たりとも休むことなく、全身が活動しています。

 これは、神がそうさせているのだと考えないと、説明が付かないなと最近は、思っています。

とは云うものの、このようなことを知っているのと、知らないのとでは、随分違います。

高齢になってきますと、神さんの力が足りないのではないかと、自分で、カバーするようにしています。

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2015.07.08

私の健康管理---塩分の重要性 その2

前回、生きるためには、酸素の次は何が大切だと思われますかと質問をし、 私は塩と思いますと書きました。
 だれでも、普通は水と思われると思います。本当の事は、きっと、よく分っていないと思います。

 私がどうして、塩分の方が大切と書いたかと云いますと、水分が足らないときは、心臓と腎臓が、がんばって、濃い尿をして、水分が、減るのを抑えたり、汗をかくことも少なくなるのではないかと考えたからです。

では、塩は、生きて行く上で、どの様な役割をしているのかを書いてみます。塩は、水に融けるから利用価値があります。
 融けるとはどういうことかと云いますと、

食塩をNaClと書き塩化ナトリウムと呼びますが、
塩はNa+(ナトリウムイオン)とCl-(塩化物イオン、塩素イオンとも呼ぶ)が1:1の割合でギュ~っと固まったものですので、水に入れるとさっさとそれぞれのイオンに別れます(ヤフーの知恵袋)

 もう少し、付け加えますと、水に塩を入れますと、其時の水の温度によって、融ける量が決まっています。解けなくなると、塩の白い部分は、見えますが、融けた塩は見えません。
 所が、Na+とCl-とは、くっついたり、離れたりを繰り返していると考えられています。見えませんから、私も頭の中でそう信じています。体のなかに取り込まれた塩は、胃から腸に移動して、血管の中に吸収されます。血管の中にはいろいろの者が、流れていますが、水分は一杯です。 塩分は、Na+とCl-とは、くっついたり、離れたりを繰り返しながら、書く組織に移動します。 この先に、Na+とCl-はどうなるのか、私は臨床の獣医師ですから、きょうみはなく、知りません。
 今度は、この塩分は、どの様に体のん化で利用されるかは、生理学という分野で、勉強したことになっていますが、記憶に在りません。

今度は、全く話が変わって、脳はいろいろのことを手足や心臓に命令を伝えます。 これがどの様なシステムで、制御されているかは学生時代に、解剖学で、何処にどのような血管が流れていて、どのような神経が走っているのを習い、一生懸命覚えて、おぼえているかどうか、テストをされて国家試験に合格しました。いつの日か、その様な血管の名前や神経の名前は忘れてしまいましたが、働きの大切な部分だけは、覚えています。

 例えば、脳が一分間に心臓が、70回打つ様に命令したとします。 間違いなく、心臓に伝えられて、70回打ちます。3分後に、80回に増やす様に、命じたとしますと、80回に変わります。 追いつかなかったとしますと、呼吸の回数を増やす様に命令します。それでも、追いつかなければ、血管が膨らむ様に命令をして、酸素が沢山流れるようにします。
 この様な順序で命令されるとは限りません。寒いということを経験で知って居れば、洋服を着て、体温の低下を防ぎます。
 このような状態を瞬時に把握して、作業を修正しながら、最もいい方法を脳は選択します。

 この様な命令を脳が発した時に、Na+とCl-に分れたイオンをつかって、電気命令として、各臓器や組織に伝えられることになります。
 このような性質を持った物質を「電解質」と云います。

大塚製薬のホームページを拝借しますと、
 電解質(イオン)とは、水に溶けると電気を通す物質のことです。電解質は水中では電気を帯びたイオンになり、電気を通すようになります。
この電解質(イオン)は、細胞の浸透圧を調節したり、筋肉細胞や神経細胞の働きに関わるなど、身体にとって重要な役割を果たしています。電解質(イオン)は少なすぎても多すぎても細胞や臓器の機能が低下し、命にかかわることがあります。
主な電解質(イオン)には、ナトリウムやクロール、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどがあります。これらは5大栄養素としてあげられるミネラルに属し、ミネラルは水に溶けると陽イオンと陰イオンに分かれます。例えば、塩化ナトリウム(NaCl)は、水に溶けるとナトリウムイオン(陽イオン)とクロールイオン(陰イオン)になります。
電解質が無いと、脳からの命令も伝わりません。最後には死ぬことになります。

長くなりましたので、この後は、次にしますが、幾ら電解質があっても、水に解けませんと、 イオンの状態になりませんので、水分の方が、電解質よりも重要なのではないかとも思えます。   御一緒に考えてください。

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2015.07.05

私の健康管理---塩分の重要性

塩分の重要性を考える時に、化学も医学の知識も必要在りません。
常識が大切と思います。

 人間は、食べなくなったら、何日ぐらいで死ぬと思われますか。

「食物  死」をキーワードにして、検索しますと、食べなかったら、何日で死ぬ記事は見付かりません。すべて、食べすぎて死ぬ話ばかりです。

 それで、食べない=断食 ですから、「断食 危険」で検索します。 いっぱいヒットしますが、Yahooの知恵袋には、実際に断食をした人が書いています。何故か、専門家は全く書いて居られません。 もし、危険なものでしたら、一人ぐらいは書く人はおられても良いと思います。
 少なくとも、死ぬまで断食を続けた人はおられないでしょうか。死にますと投書はできませんが・・・。
 食べなくても、体重が半分ぐらいになりますと、筋肉が無くなって、立つことすらできなくなると思います。でも、死にません。

 では、どのような時に死ぬかを考えてみます。

 随分以前になりますが、六甲山(神戸市)で遭難された男性が居られました。確か、行方が判らなくなってから、21日目に発見されました。この間、飲まず食わずだったと思います。ずっと、捜索はしていたのですが、見付けることが出来なかったのです。男性は、一人で登山に出かけられたと記憶します。ところが、転落し、動けなくなり、助けが車で、待ち続けられました。21日間、水も飲まずに、助けられたのは、これまでの最高の記録と報道されました。六甲は知る人ぞ知る、気軽にハイキングに行ける山と思っていますが、21日も捜索しても、見付からなかったのです。

 この時の新聞は、どうして、21日も食べも飲みもせずに生きて居れたかと云いますと、遭難者が、骨折をして、移動するにも移動できにくて、同じ場所で体力を消耗しなかったからだと説明していました。
 このコメントは、私はある程度は正しいですが、間違いなく、21日は生きていたことの方が重要だと思いました。

もう一度、どのような時に死ぬかを考えてみます。
こうなりますと、酸素が必要なことが思い浮かびます。
これがありませんと、3分も生きて居れないでしょう。これは、想像しただけです。インターネットで、調べましたが、知っていると危険だからでしょうか。書いてありません。酸素の濃度がどうのこうのと、専門家らしき人が書いて居られます。

酸素の次は何が大切だと思われますか。

私は、塩だと思います。 その次は、水だと思います。
いや、酸素の次は水、その次に塩と思われるかも知れません。

六甲山の話は、水も塩も無しで、21日生きて居れます。そうしますと、水を飲んでいましたら、もう一週間は大丈夫でしょう。

こうなりますと、こんな馬鹿げたことを書いている人はおられません。

この辺りが、常識での判断の限界になります。

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2015.07.04

私の健康管理---塩分 その1

過度な減塩は危険&体に害!「塩は高血圧の原因」はウソ?精製塩はダメ、良い塩とは?

http://biz-journal.jp/2015/07/post_10596.html

 この文章は、読者の大半の方は、なるほどと思われたと思います。

 文書は、タイトルに書いてあるように、三つの部分に別れています。

①過度な減塩は危険&体に害!
②「塩は高血圧の原因」はウソ?
③精製塩はダメ、良い塩とは?


執筆者は、知識が豊富で、タイトルに対して、その様に言える理由を書いておられます。ただ、欲張り過ぎて3つのことを書かれたために、では、読んだ人はどうすればいいのかは書いてありません。


①過度な減塩とは、どれだけ減塩すれば、危険なのか判りません。体にどのような害をもたらすのかを書いて居られません。

②「塩は高血圧の原因」はウソ? には、「?」が付いています。 暗に、「塩は高血圧の原因」では無いのではないかと書いて居られます。

 過度の食塩を摂りますと、喉が渇いて、水を飲みたくなります。すると血液の量は、一時的に増えます。多すぎますと、その塩分と、水分を出そうと頭が判断することになります。
 しかし、飲んだ水の為に、血液の量は増えます。増えた血液は、身体を巡る時に、血管に当ります。その当る力に対して、血管が跳ね返そうとする力が、血圧です。
 
 暫くは、血圧が高い状態が続きます。 ここまでは、化学と物理の知識が必要です。


この状態を高血圧と云いますが、血圧がいくらであれば正常なのかは、この状態を診察された先生の判断によって異なってきます。  この分野は、医学の分野になります。

執筆者の南清貴さんは、知識が豊富過ぎるのだと思います。
 塩分が、体にどれほど重要かは、ローマ時代には、兵士への給料が塩(salt)で支払われたといわれており、それがサラリー(salary)の語源になったのです。の例や、日本の「塩漬け」や「浅漬け」の素晴らしさを挙げて説明して居らますが、生きて行くために、塩の重要さの根拠にはなりません。

 動物にとっての、私が考えた塩分の重要性を次回に書きます。

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2015.07.03

私の健康管理---塩分

健康管理は大切です。大切ですが、私は今、75歳です。100歳まで生きたい人と、後5年で死んでも良いと思う人の健康管理は、当然違ってきます。

私は健康に関しての専門家ではありません。

しかし、専門家が書かれた健康管理には、ケチをつけたくなる所があります。

専門家に、いくらケチを付けても、素人は勝ち目が無いのですが、書くつもりになっています。


このページは、初めて読まれるかたは、このページを読んでから、読んで頂こうと思って書いています。


因みに、一回目の記事は、
過度な減塩は危険&体に害!「塩は高血圧の原因」はウソ?精製塩はダメ、良い塩とは

記事のどの部分が、気に入らないかを想像しながら、読んでください。

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