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2016.04.30

地震学者の責任----地震の原因 その1

 地震が起こった時には、政府、各府県、各市町村に対策本部が、設置されます。これを決める時の元になるものは、起こっている地震は、どのような地震であるかを地震の学者から、資料を受け取ることになると思います。

 今回の熊本地震の場合は、これまでの地震と違っていたために、判断が、いろいろの別れた様に思われます。加えるに、報道の仕方もまちまちだったようです。

そこで、NHKの報道が、すばらしかったようなブログを見付けました。

熊本地震で試されたNHK災害報道の実力280427http://wedge.ismedia.jp/articles/-/6610?page=1
しかし、ここでも、地震に対する専門家の考え方が、いろいろですので、素人なりに、大きく分けて、地震はどの様な原因に依って、引き起こされるかを集めて見ました。

①活断層説
http://www.nhk.or.jp/sonae/column/20120301.html

②プレートテクトニクス説
http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/jishin/about_eq.html

③熱移送説
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=248043

私の頭は、単純ですから、①~③になりました。
③の熱移送説は、はじめて、知った学説の様です。

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2016.04.28

熊本地震に対する対応の仕方は 間違っていたのではないか

今回の地震報道で、一番疑問に思ったことは、報道する人の地震に関する知識の無さでした。報道する人は、地震学者に尋ねるところから始まりますから、地震学者が、自信がなかったのかも知れません。
 どうして、その様に思ったかと云いますと、

 報道で、一番、耳ざわりだったのが、この地震による津波の心配はありませんでした。 震源地が、内陸であれば、津波が起こるはずはありません。 それでも、この報道は続けられました。

二つ目は、命を守ることを一番に考えて、行動をしてください。
「命を守ることを一番」と報道する割に、どの様に行動するのか、具体的な指針は有りませんでした。
 
敢えて、三番目を上げるならば、このようなケースの地震は、日本全国どこで起こっても、いつ起こっても不思議ではありませんと云う、地震学者のコメントでした。

その結果、どのようなことが有ったかと云いますと、最初に起こった大きかった地震の後に起こる微震は、余震という名で、報道されましたが、本震が、震源地が二ヶ所でおこるという、始めに書きました地震が起こりました。

最後まで、発見されなかった二人の行方不明者のお一人は、発見されましたが、どうやら、、ご自分の別荘の様子を見に行って、その建物に居られる時に、地震に遇われたようでした。


 この様に書いてきますと、それこそ、900回を越える地震が続く熊本県では、避難生活を解除することは、誰が決定するのか、権限が決まっていないだけに、大問題だと思います。

 このような流れで、地震を眺めますと、地震学者の責任と、それを報道した報道機関の責任になるのではと思います。

次回は、地震学者の責任について書いてみようと思います。特に、地震の原因に絞って、書いてみます。

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2016.04.26

熊本・地震災害対策本部

災害が起こった時には、二種類の災害本部を設けることが、法律で決められているようです。
一つは災害対策本部であり、もう一つは、非常災害対策本部で、前者は法第23条または第23条の2により地方自治体が地域防災計画の定めるところにより首長を本部長に、関係都道府県および市町村の職員を本部員とする災害対策本部を設置することが出来ると定められており、今回の熊本の地震では、熊本県に本部が置かれているようです。

今回の、熊本地震では、本部は、内閣に作られたと思っていましたが、どうやら、今日の新聞記事では、
 [東京 26日 ロイター] - 麻生太郎財務相は26日午後の衆議院財務金融委員会で、今回の熊本地震が消費増税の判断に与える影響に関連して、今の段階で大震災として対応するつもりはないと語った。
と有ります。
 東日本大震災の時は、災害対策本部が設置された宮城県七ヶ浜町役場 2011年4月とされています。

以上の事から、現在の所、熊本県で起こった地震に関する責任者は、熊本県知事と云うことになるでしょうか。

最も、最終的には、首相にあるように思われますが、今後、地震の予想はどのようになるのでしょうか。

 今日の、新聞報道は、
<熊本地震 震度1以上 910回超す> です。
熊本県を中心に続いている地震について、気象庁は26日、震度1以上の地震発生回数が26日正午までの累計で912回になったと発表した。26日も震度3の地震が熊本、阿蘇地方で観測されており、気象庁は「地震活動は活発な状況が続いている」と警戒を呼びかけている。【円谷美晶】(毎日新聞)

 これでは、避難解除の命令は出来ないですね。

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2016.04.22

2カ所同時に震度7 16日の地震、観測史上初

産経新聞  2016/4/20

熊本、大分両県を中心に相次ぐ地震で、気象庁は20日、熊本県益城町と西原村では、16日午前1時25分に起きたマグニチュード(M)7・3の際、震度7を観測していたと明らかにした。益城町の震度7は14日に続いて2回目。
 気象庁によると、1回の地震で、2カ所同時に震度7を観測したのは史上初めて。同じ場所で震度7が2回起きた例もない。過去に経験のない大地震であることが浮き彫りになった。
 震度7の観測は1995年以降、阪神大震災、新潟県中越地震、東日本大震災、14日の益城町に続き5例目となる。震度7は固定していない家具や人が飛ばされるほどの揺れ。
 気象庁は記者会見で「地震活動は依然活発で収まる兆候は見えない」として引き続き警戒を呼び掛けた。21日は大雨の恐れがあり、土砂災害にも注意を求めている。
 14日午後9時26分の震度7から20日午後7時までに観測した震度1以上は707回に上った。震度7は2回、6強は2回、6弱は3回、5強は3回、5弱は7回、4は73回。20日は午後7時までに55回観測した。
 益城町と西原村の震度計はM7・3の地震でデータ送信ができなくなり、気象庁が機器から直接データを取り出し解析していた。M7・3の地震ではこれまで、最大震度は南阿蘇村などの6強とされており、気象庁は総回数のうち震度7を1から2回に、震度6強を3から2回に修正した。
 M3・5以上の地震回数は、95年以降に内陸や沿岸部で起きた同規模の地震の余震回数(M3・5以上)と比べ、新潟県中越地震の同時期を上回り過去最多ペースで推移している。
 21日は前線を伴った低気圧が西日本を東に進む影響で、九州北部は明け方から昼すぎにかけて雷雨や暴風の恐れがある。熊本、大分両県では1時間に40~50ミリの激しい雨の予想。また熊本市では20日午後、最高気温25・2度を観測し夏日となった。朝は平年より気温が低く寒暖の差が激しかった。体調管理にも注意が必要だ。

私からのコメント
 連日、テレビや新聞で、熊本からの情報が、寄せられます。歳の所為か、読むほどに、涙があふれてきます。それでも、暫く時間をおいて、殆どの、記事は目を通したと思います。

このタイトルの内容は、テレビでも、どの局も取り上げていたように思いますが、どこかおかしいなと思って、自分のブログに保存しようと思いました。

そのつもりで、もう一度、読んで頂ければと思います。

次回から、私が勉強したことや考えた事を書いてみようと思います。

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