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2016.04.28

熊本地震に対する対応の仕方は 間違っていたのではないか

今回の地震報道で、一番疑問に思ったことは、報道する人の地震に関する知識の無さでした。報道する人は、地震学者に尋ねるところから始まりますから、地震学者が、自信がなかったのかも知れません。
 どうして、その様に思ったかと云いますと、

 報道で、一番、耳ざわりだったのが、この地震による津波の心配はありませんでした。 震源地が、内陸であれば、津波が起こるはずはありません。 それでも、この報道は続けられました。

二つ目は、命を守ることを一番に考えて、行動をしてください。
「命を守ることを一番」と報道する割に、どの様に行動するのか、具体的な指針は有りませんでした。
 
敢えて、三番目を上げるならば、このようなケースの地震は、日本全国どこで起こっても、いつ起こっても不思議ではありませんと云う、地震学者のコメントでした。

その結果、どのようなことが有ったかと云いますと、最初に起こった大きかった地震の後に起こる微震は、余震という名で、報道されましたが、本震が、震源地が二ヶ所でおこるという、始めに書きました地震が起こりました。

最後まで、発見されなかった二人の行方不明者のお一人は、発見されましたが、どうやら、、ご自分の別荘の様子を見に行って、その建物に居られる時に、地震に遇われたようでした。


 この様に書いてきますと、それこそ、900回を越える地震が続く熊本県では、避難生活を解除することは、誰が決定するのか、権限が決まっていないだけに、大問題だと思います。

 このような流れで、地震を眺めますと、地震学者の責任と、それを報道した報道機関の責任になるのではと思います。

次回は、地震学者の責任について書いてみようと思います。特に、地震の原因に絞って、書いてみます。

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