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2016.10.26

熊本地震の原因を探る その41 鳥取県の地震(4)

 熊本との地震と鳥取の地震は、よく似ている様に思えます。
どこが似ているかと云いますと、

①震源地の深度が、10kmぐらいと浅い。

②微震が継続している。

③過去に地震が多い

似ていないところは、
 鳥取は活断層が少ない。しかし、過去に地震が多い。
と書いてありますが、鳥取県の地震の歴史を調べようとしますと、多いと書いてある割には、何時何時地震が有ったと云うデーターは見つかりません。

次の記事が判り易い様に思われます。
鳥取県の地震活動の特徴
http://www.jishin.go.jp/regional_seismicity/rs_chugoku-shikoku/p31_tottori/ 
 鳥取県東部で過去に発生した地震としては、1943年の鳥取地震(M7.2)が知られています。これは鳥取平野のほぼ直下で発生した地震であり、鳥取市で震度6が観測され、大きな被害が生じました。この地震の半年前の3月4日、5日に鳥取地震とほぼ同じ場所で、いずれもM6.2の地震が発生しました。鳥取地震の後には、この震源域で1983年10月31日にM6.2の地震が発生し、鳥取市で震度4が観測されました。また、歴史をさかのぼると、この地域では1710年10月と1711年3月にそれぞれM6.5とM6.3の被害地震が発生しています。
 以下省略

下部に、一覧表が有ります。

豪雨
地震と豪雨が関係あるかと考えまして、鳥取県の豪雨の事例を探しました。散文的に、多いと書いてあるものはありますが、被害が大きかった例は、全国と比べて特に、多いようには思えません。

鳥取県の気象・地震に関する防災テキスト
http://www.jma-net.go.jp/tottori/bousaitext.htm

近年、我が国では過去に例を見ないような幾多の激甚な自然災害が発生し、多くの尊い人命と財産が奪われました。このため防災・減災の大切さが従前にも増して多くの方々の共通の思いとなっています。 鳥取県では、「平成12年(2000年)の鳥取県西部地震」以降、激甚な自然災害は発生していませんが、近年の日本列島での災害発生状況を見ますと何れの地域においても集中豪雨や大地震により激甚災害が発生する可能性があるといえます。・・・・
 この文章は、鳥取県にある気象庁の方が書かれた冊子のもののようです。

参考 災害をもたらせた顕著な事例 (1110KB)
• 1 平成3年台風第19号 (1991年9月27日~28日)
• 2 昭和62年台風19号 (1987年10月16日~17日)
• 3 平成18年7月豪雨 (2006年7月15日~19日)
• 4 平成18年豪雪 (2005年12月~2006年1月)
• 5 平成19年8月局地豪雨 (2007年8月22日)
• 6 平成19年9月局地豪雨 (2007年9月4日)
• 7 平成20年8月突風(竜巻)害 (2008年8月15日)
• 8 平成23年(2011年)の大雪 (2010年12月31日~2011年1月1日)
• 9 平成23年台風第12号 (2011年9月1日~4日)

以上の事から、豪雨と今回の地震は関係ない様に思われます。

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